週話§土日短信~副大統領候補ペイリン~

アメリカの副大統領候補が決まったのはバイロイトに滞在していた頃
である。件のアメリカ人はたまたまニュースを見ていなかったらしく
当事者のアメリカ人に向かって民主党の副大統領候補を日本人が……

バイデンですよ

と教えたのだった。民主党に続いて共和党のマケインが選んだ副大統
領候補をテレビのニュースで見た瞬間……

こりゃだめだ

と即断した。ところがというわけではないが、女性候補ということに
好感したようで、当初支持率は好転したものの馬脚が現れるにつれて
あっという間にペイリンを選んだことが誤りだったということになっ
てしまった。

ペイリンの顔を見た瞬間に……ああ、こりゃあ賢くはないと思ったし
それは当たっていた。まあ、ブッシュみたいなのが大統領に選ばれる
国だから――日本の状況も似たようなものか――彼女にだって資格が
ないわけではない。だが、顔と並行して経歴などを見ると、ただの目
立ちたがりのレベルでしかないことが見て取れてしまったのだ。

それにしても、なぜに共和党は彼女を副大統領候補に指名したのだろ
うかと不思議に思う。頭脳的にも人格的にも優れた人材はいくらでも
存在していると思うのだが……。

【去年の今日】中話§一年前は台北にいたさー[十壱]諸神黄昏

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