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zoom RSS 喋話§ETおじさん〜小姑のラグビー観戦〜

<<   作成日時 : 2009/02/03 08:26   >>

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男性がかくも“饒舌”になるのかと感心するというかむしろ呆れるの
はスポーツ観戦で周りに座る殿方達の口うるささである。

おそらく日常などは、それほど口が軽かったりするということなどは
なかったりすると思しき人達が、秩父宮のシートに座るや饒舌の虫が
暴れだすようなのだ。ラグビーのスタンドには、野球やサッカーのよ
うに、のべつまくなしに歌を歌ったり縦ノリするような輩は存在せず
だから人の話していることが実によく聞こえてきたりする。皆さんけ
っこうラグビーに精通していたりして、けっこうな解説よろしくみた
いな感じにもなったりしている。

まあ大抵は他愛なく「突っ込め!」とか「止めろ!」とかそういった
程度で済んでいるのだが、中には芝生の上で展開していることを事細
かに“そなまんま実況”しちゃう人もいたりして、さすがにこれには
閉口してしまう。それこそ「ああ蹴った」に始まり「おお、弾き飛ば
された」とか何とか、本人が無意識なのかどうかはわからないが、そ
んな人達に囲まれたりすると、いやもうこれは……なのだ。

そういう人達を我々は“ETおじさん”とか“ETおばさん”と呼ん
でいる。1980年代の大ヒット映画『E.T.』を観に行った時のこと。我
々の前に座ったおばさんが、映画の画面の状況を逐一口に出す人であ
ったのだ。極めつけは、自転車の子供たちが飛んだ時に……

あら飛んだ!

ときたもんだ。……それ以来、眼の前で展開していることをいちいち
口に出す人のことをそう呼んでいる。

スタジアムで観察していると、そういう人がけっこういることに気が
つく。しかも自分が口に出しているということに無自覚だったりもし
て、これはこれで非常に鬱陶しい存在なのである。

昨日はそれが、自由席に座っていた我々の真後ろの父息子が二人して
それをやらかしてくれた。要するに詰まらん繰言をのべつまくなし、
間断なく真後ろからの語り攻撃に、前半が終了したところで、これは
たまらんと席を移動したのである。

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