仏話§フランスの作曲家による交響曲2つ

例によっての天の邪鬼で、コンサートでは聴いているのに家にはない
演奏がしこたまあって、このところ中古ショップに行ってはそのあた
りの落穂拾いをしている。

そんな一枚が、2人のフランス人作曲家であるフランクとサン=サー
ンス2つの交響曲で、この間見つけたのは何とも都合よく2曲がCD
1枚にカップリングされていて、しかも800円というお値段で売ら
れていたのである。

しかも指揮はジャン・マルティノンでオケはフランス国立放送管弦楽
団とはお約束的予定調和ではないかと。ついでにサン=サーンスの交
響曲でオルガンを弾いているのはマリ・クレール・アランであるぞ。

当然ながら我が家ごときの再生装置でオルガンの空気感などほとんど
まったく再現できはしない――そういう理由で我が家にはオルガン単
独曲のCDもなかったりする
――。

まあそれでも、それなりの音量で流してやると、オルガンの強奏に始
まる音楽の足取りが、あたかも大伽藍が迫り上がってくるような映像
が頭の中に思い浮かんできてくれる。

フランクは……もう少し聴いてみよう。

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