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zoom RSS EU話§薄れる国境感覚

<<   作成日時 : 2009/05/29 06:54   >>

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2001年にタクシーでオーストリアからドイツに入国した時は、アウト
バーンにも国境の検問所があった。もっとも朝が早かったせいか係官
の姿が見えず、タクシーはそのまま国境を“突破”してしまった。

2002年に同じアウトバーンをレンタカーで走ったら、検問所そのもの
が消えてなくなっていた。日本人という、国境線の存在しない島国に
住んでいる人間にとって、地面に国境があるということすらなかなか
呑み込めない状況だったりする。

そのあたりEU域内の人達はどういう風に感じているのだろうか。国
境検問がなくなったとはいえ国境線はあるし、異なる言語が使われて
いたりするではないか。

我々のようなよそ者ならば、国境付近にいて“こっちとあっち”を深
く洞察などすることもなく、単なる地続きとしか捉えようがなかった
りするが、その場所に現実に住んでいる人間にとっての国境線に対す
る思いのようなものはどんなものだろうかと想像してしまう。現実に
ストラスブールの街などは、ドイツ領だったりフランス領だったりと
自分の住む街で国境線が変わっていたりするわけで。

もちろん、それは個人個人の来し方とか体験だとかで温度差は存在す
るのだろうとは思うのだが……。

旅行をして国境というものを見るたびに、自然環境であるとかと無関
係に勝手に人間が“縄張り”の線引きをしていたという歴史のような
ものを想起させるのである。

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