連話§ワタシの酒肴[3]大根豚

[承前]

この“大根豚”だが、同居人と結婚して以来作り続けてもらっている
食べ飽きないおいしい酒肴なのである。

大根を太めの千六本切りにし、豚の赤身肉(モモとかヒレとか)も似た
ような大きさに切っておく。胡麻油で鷹の爪を炒めて辛みを出しつつ
大根と豚肉を炒め煮する。調味料は醤油、日本酒、砂糖で濃いめに。
大根に味が沁み込んだらできあがり。胡麻を振りかけてウマウマ~!

もちろんこれも、酒の後にはご飯のおかずとしての威力は十分強い。
こんな文章を書いている人間の悪い癖はというと、おかずが一品あり
さえすれば、お酒からご飯まで済ませられてしまうということ。

こればかりは子供の頃からの癖が治らない。同居人は“夕食のお膳は
最低三菜”を自らの合言葉として励行してくれている。それは本当に
ありがたいことで、おかげで日々の健康が維持されているといっても
言い過ぎでないのはもちろんのことである。

日々是感謝
                            [続く]

【去年の今日】憬話§このたびの旅[21]ワルキューレ<Ⅲ>

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