休話§年末年始日記[2010年1月3日(日)]

[承前]

朝から箱根駅伝を断片的にテレビ見物。前日の5区で柏原竜二が首位
をもぎとった東洋大学が、復路もまったく危なげのない走りで大手町
のテープを最初に切って2連勝。

勝ったチームはどこでもそうだが勝負の“組み立て”ができているの
だ。今回の東洋大も、ゲームプランどおりに走ることができたのだと
思う。往路の貯金を取り崩すことなく、しかも勝つための“守り”の
レースをしていたのだった。

東洋以外では駒澤の2位復活である。往路こそ低空飛行だったが、復
路で一昨年までの実力を発揮して来年へと期待をつなげた。初シード
を獲得した青山学院と城西は、数年来の選手強化が結実したところ。

反対にダニエルのような怪物を擁しながらシード落ちした日本大学は
10人の選手を揃えることができなかったということか。ケニアの選手
に頼ると同時に国内選手の発掘を心がける必要があるだろう。この先
箱根駅伝はいよいよカオス状態が続くような気がする。どんな強豪大
学も、ひとつ間違えればあっという間に谷底に転落するのである。

午後から歌舞伎座“壽初春大歌舞伎”に出かけた。三が日の内に歌舞
伎座へ観に行くのは2度目のことになるか。これについては後述
                            [続く]

【去年の今日】休話§年末年始日記[2009年1月3日(土)]

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック