成話§押戻し・・・意味わかんないしw

『京鹿子娘道成寺』の幕切れで押戻しが付いた舞台を観たのは2度目
のことになる。

大館左馬五郎が“歌舞伎十八番!”とのたまっているので、はてさて
と思っていたら、確かに『押戻し』は十八番の中にあるのだが、単独
の演目としての上演機会があるわけではなく『道成寺』とか『鳴神』
のような悪霊が登場する時に、大館左馬五郎が揚幕から登場して花道
から本舞台へ“押戻”すというわけである。

悪霊を鎮めるという意味では正月歌舞伎の舞台にふさわしいと言える
のではあるが、同居人と「ただ単に押戻すだけじゃねーか」「意味、
わかんねーしw(俳優祭の福助の口調で)」などと意味不明な冗談など
言い合っているのであります。

花子は中村勘三郎、左馬五郎は市川團十郎。

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