週話§祝日悠々~空が低い~

予報では晴れのはずの東京だが、朝から雲が垂れ込めていて寒々しい
成人の日である。

冬の北ヨーロッパだったら、これ以上に低い空の日が延々と続くわけ
だから、そんな日々を黙々と生活している人達の気持ちはどんなもの
だろうかと思ってしまう。

実際に冬のドイツを旅行すると、辛うじて一日か二日きれいに晴れ上
がる日もありはするのだが、日本に戻ってきて思い起こすと晴れた日
であったにもかかわらず、記憶の中では重い雲に覆われた薄暗い日々
ばかりに変わってしまっているのだ。それほどにあの重い雲の印象が
我々にとっては強烈なのである。

【去年の今日】時話§気まぐれ週末~NHKのお宝~

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