化話§ちびた石鹸は・・・

以下は、某とある科学者氏(厳に名を秘す)の珍なる発言である。

小さくなった石鹸が泡立たないのは

・・・既にうどん粉化しているから


……と専門外であるのをいいことに石鹸がうどん粉であるなどとは、
とんでもない暴言ではないか。専門分野では実績のある科学者氏であ
るから、冗談であるのか本気なのかを掴みかねて“あるいはそうかも
……”と、思わず真に受けてしまいそうになってしまった記憶が。

などという与太噺はどこかに放っておいて……。ちびた石鹸をどこま
で使いきれるかということである。今さらだが、薄くちびてしまった
石鹸は使いにくい。使い勝手が悪いからと、思わず捨ててしまうのは
NGであろう。

それで、新しい石鹸が少しばかり平らになったあたりで石鹸と石鹸の
“合体”を試みることになる。どちらかの石鹸が少しでも柔らかけれ
ば合体するのは難しくないのだが、両方が固いと多少水をつけてくっ
つけてみても簡単には合体してくれない。

ただし合体が完了さえすれば、ちびた石鹸が無駄になることなく次代
の石鹸へと引き継がれていくのである。これもささやかな節約か?

【去年の今日】類話§英雄交響曲とドヴォルザークの8番~

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