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zoom RSS 浪話§上方風『仮名手本忠臣蔵』って

<<   作成日時 : 2010/01/03 10:32   >>

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2日のETVの歌舞伎中継は、大阪松竹座で上演中の『仮名手本忠臣
蔵』の“ほんの一部”だけ放送してくれた。

まず大序の幕開けで驚いた。定式幕ではない何やらデザインされた幕
が左右に引き分けられ、いきなり中央に座る足利直義の姿が観客の眼
に飛び込んでくるという仕掛けである。

次に定九郎の野暮ったい鬘と衣装に“ああ、これが上方風か”と納得
した。その上、ずいぶんと喋ってもいたぞw

さらに勘平の衣装も関東のものとはまったく違っていたのだが、これ
は観慣れた関東風のほうがすっきりとしていて、関西風のリアルな演
出が野暮ったく見えるように思うのだが……。

その後、上演機会がごくごく少ない“天川屋の段”をちらっと見るこ
とができたが、あれだけでは何がつまらないのかまではわからない。
それにしても八段目の“道行旅路の嫁入”を出しながら“山科閑居”
を抜いて天川屋をというのはどうしてだろうと思ったら、坂田藤十郎
が戸無瀬を演じるからであった。

その他に藤十郎が一人で師直、由良之助、勘平まで務めてしまう趣向
のゆえである。個人的にはそこまで同じ役者で――いかに藤十郎であ
っても
――観ようとは思わない。

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