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zoom RSS 楽話§オペラの再演を観ること・・・

<<   作成日時 : 2010/02/19 00:05   >>

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今週末は、新国立劇場で『ジークフリート』の再演を観るのだ。

考えてみれば、日本国内でオペラの再演を観ることがあったかと思い
起こしているところ。それで、これが意外とというかほとんどない。
そんなの当たり前の話ではある。二期会が過去に上演したものの再演
をどれだけしているのだろうかと思う。

新国にしても、一度使った舞台もお蔵入りさせて新演出上演だなどと
“もったいない”ことをしている。それもスタジオーネ的な公演形態
であるがゆえなのだろうか。

ウィーンやミュンヘンのようなレパートリー上演の劇場だったなら、
10年くらいは普通だろうし、中には40年以上の舞台というのも珍しく
なかったりする。最近の舞台になると、予算の都合とは別にサイクル
が早くなっているような気がする。

ウィーンの『ニーベルングの指環』は1992年の舞台が一昨年あたりで
新演出に変わっているし、ミュンヘンの指環は演出家が『ラインの黄
金』を制作した直後に急死してしまい、残りの三作を演出家のコンセ
プトに基づいて上演したものの、あっさりとお蔵入りしちゃったよう
である。まあ、これは事情が相当に異なってはいるのだが。

それでというか、各オペラハウスでは“共同制作”の形を採って、複
数の歌劇場で同じ演出の舞台を上演する機会が増えている。ついこの
間もミュンヘンで制作した『ヴォツェック』を新国で上演しているわ
けで、こうして制作経費を必死になって節約し、少しでも新鮮な舞台
上演をしようという目算なのだろう。

憬話§我々の“バイロイト音楽祭”2008.08

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