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zoom RSS 懐話§昭和三十年代〜夏休み中の部活〜

<<   作成日時 : 2010/07/29 00:00   >>

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[承前]

土日になると、我が家北側の小学校庭を使って地元の少年サッカーの
練習とか試合とかが行なわれている。それも朝から夕方までという。

先週末も灼熱の空の下、ボールを蹴りまくっていた。そんな光景を、
除湿の効いた部屋の中から眺めながら、そういえば中学生時代の夏休
みは部活に精を出していたことを思い出したのだった。

既に老いの下り坂も角度が急になった人間からすると、よくもまああ
んな炎天下で走ったり飛び上がったりしていたものだと感心するくら
いだが、その当時は暑いとは思っても、肉体の内側から暑さに抗する
ことができるエネルギーがあったということだろうか。

たぶん老いたと思われるのは、肉体が外の暑さを無防備に受け入れて
しまうことで疲労感が蓄積するということだろう。そういう意味では
老人に脱水症が多いということも何となく納得できる。

あの十代の頃は体の中に暑さが溜まるようなことなどなかったのだ。
我々のような年齢になると肉体が外部へと発散するパワーが失われて
いるわけなのだ。

それはそうであるにしても。高校野球の中継などを見ていて、その場
の気温が40度を超えるような中、長袖のアンダーシャツ姿で平然とプ
レイをしている選手を見ると頭がクラクラしてくるのである。

我々が部活に精を出していた時代は“疲れるから”とか何とか理由で
水を飲んではいけないなどと言われたりした。そこに科学的根拠があ
ったかどうかはもちろん疑わしく、今日など、プレイ中の水分補給が
当然のごとく行なわれているのだ。

ピッチャーの肩も同様で、冷やしてはいけないという時代から、今は
アイシングで冷やしてやるという時代になっているわけで。
                            [続く]

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