街話§J街通信[70]晩飯難民

仕事がようやく終わったが夕食は要らないと電話を入れておいたので
外飯の月曜日になってしまった。

時間が時間なのでビールの2、3杯も呑んで手っ取り早く済ませるべ
く、いつも使っているような手近なその辺の店を目指した。一軒目が
盆休みだろうとは織り込み済みで、じゃあ焼き餃子で1杯と遅くまで
やってる中華屋に向かったら……これまた休みで目算が狂ったのだ。

さーて困ったと、19時を過ぎてもトンデモな暑さの中を、晩飯求めて
ホーヤレホ~。・・・埒があきそうもなく、半ばやけくそで電話を入
れたのが小川町の“F”で、幸いにも商売最中という返事が返ってき
た。それでこれ幸いとばかりダッシュで飛び込んだのである。

フランチスカーナーを小さいグラスで1杯&ヘレスを1リットル。ま
あほとんど焼け石に水みたいなものだが、時間が時間なのでここまで
にして食事を済ませ、表に出た。21時を過ぎても何という亜熱帯気候
だろうかと閉口しつつ、地下鉄の駅へと急いだのだった。

というわけで危うく晩飯難民になりかかった一夜であったのだ。

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