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zoom RSS 共話§待降節独墺旅[31]楽友協会へ

<<   作成日時 : 2010/12/24 00:00   >>

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[承前]

これまでに行ったことのあるコンサートホールの中でも、楽友協会と
ベルリンのフィルハーモニーザールは客席へのアプローチ難易度の高
い双璧だと言える。

ガルデローベでコートを預けると、何やらな階段をもぞもぞと上がっ
ていくのはいいが、人の後を適当についていくという感じである。ち
ょっと方向感覚がおかしくなったと感じた頃、ようやく平土間にたど
り着く。

アンネ=ゾフィー・ムターのヴァイオリン演奏会、初日は左後方の桟
敷席だが、後列だったので舞台が見にくい。2日目は2階席中央で、
日本でのことを考えれば見通しの利く位置だと思っていたら、それが
大間違い。どういう構造であるのかわからぬが、舞台がまったく見え
ないのだ。

このホールの平土間に座ったことは一度もないが、あの傾斜からする
と見にくいことは間違いないだろうと想像した。まあ、概してシュー
ボックスは音響重視で見易さは保証されてはいない。

というわけでベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲を3日間で
弾くという、そのうちの2日間を聴いたわけだが、12年経った今は、
記憶がすっぱりと抜け落ちてしまっている。

演奏が悪かろうはずもない。腕っこきのスタイリストが付いているで
あろうがゆえに計算され尽くしたステージ衣装の見映えのよさ、そし
てムジークフェラインという会場。

……それでも覚えていないものは、いないということなのだ、キリッ!
                            [続く]

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