守話§ベルク@新宿東口地下の存続を!

またぞろ、新宿駅東口のルミネが地下で営業している“ベルク”への
退去要請を出したと聞いた。

何度も書くが、チェーン系みたいな味気ない店ばかりになるのは、大
げさに言えば亡国への道をまっしぐらに……としか思えない。それは
いかにも国家管理的かつ社会主義的なる発想ではなかろうか。

かつて、ダイエー創業者である故・中内氏がインタビューで、もしも
今の仕事を辞めたらという質問に“スーパーの隣で八百屋を始める”
とか答えたという、もう何十年も前のことだが印象的なこととして、
記憶に残っているのだ。

個人店が、自らの知恵で商売をすることをルミネはなぜに厭うのか?
ルミネ自身が退去要請の理由を語っていない以上は何も理解すること
はできない。

個人店がファッショナブルではなくルミネ的でないというが理由だと
したら、ルミネの中で現在営業している店で、貸主の眼鏡に適う店が
どれほどあるというのだろうか。

居心地のいい店であるかどうかを決めるのは我々客の側で、客に支持
され続けている店を取り潰すなどは気の狂った人間の愚行である。

ともあれ、ベルクがんばれ! そして数多の個人店がんばれ!

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