季話§竹笋生~七十二候~立夏

立夏の末候“竹笋生(たけのこしょうず)”である。

いわゆる若竹だったら早い時期のものだし、連休を過ぎるとさすがに
タケノコは育ち過ぎではないかと思われる。

そして、ここに味音痴が一人。タケノコの風味とか風流を体感できな
い野暮天なのだ。あの繊細な味を愛でられないようではいけないと、
あっさりと炊かれたタケノコを口にしてはみるが、もう一箸くらいは
手を出すが、その後が続かないのだ。

しばしば書いているように“お子ちゃま味覚”なので、あっさりと繊
細な味というのが、この年齢になってもピンときてくれないという。
いい歳になってもはなはだ情けない状況である。

そういえば、長いことラーメンにのっていたメンマも食べずに残して
しまっていたが、これは味覚の変化によるものか気がついたら食べて
いたのだった。

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