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zoom RSS 旨話§ドイツビールの温度

<<   作成日時 : 2011/06/17 00:02   >>

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ミュンヘンのビアホールで呑むビールの温度はそれほど温くなどない
ということは何度か書いている。さすがに日本ほどキンキンに冷えて
いるわけではないが、日本人でも冷えていると感じられるレベルだ。

それが、ドイツビールを出している日本の店では、サーバーの関係で
日本のビール並みの冷たさになってしまうのは残念である。

そうであると、小さいグラスでは冷たいままに胃の腑に収まってしま
うから、ドイツビールの麦芽の濃厚さのようなものが冷えて閉じ込め
られたままになってしまうのだ。

だから、ある程度の量が呑めるという向きには1リットルジョッキで
長く楽しむことをお勧めしたい。日本のビールで1リットルジョッキ
だと、最後は温くなって味が落ちてしまうのだが、ドイツビールは麦
芽分が多いので、若干温度が上がってくれたほうが、風味が立ってき
てくれるのである。

という、いつもの要領でビールを呑んでいたら、店の若い兄ちゃんが
“すごいですね”などとお世辞を言うものだから、そうじゃなくて、
これこれこういう理由だからと、多少時間が経って落ち着いたビール
を呑ませてみたら“知りませんでした”と感謝された。店主あたりは
ともかく、下っ端まで浸透しているわけではないのだ。

結局は日本の風土のイメージをドイツビールにも持ち込んでしまうか
ら、なかなか本来の味が知らしめられないということなのである。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
冷た過ぎのビールは美味しくないですね。自身せっかちに冷えすぎを飲むことが多く、今日のは美味しくな〜い日があります。これからは適温と泡を見極めて味わうよう心掛けます。
Slow Cafe
2011/06/20 16:11
日本の夏の気候で日本の普通のビールだったら、冷え冷えをゴクリというのもうまいと思います。ただ、少しアルコール分が多くて麦芽の量の多いのは、冷やすのを少しばかり遠慮してやるといいみたいです。
HIDAMARI
2011/06/21 10:45

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