七話§7月1日~今年も残すところ~

はい、今年もあと半年となってしまいました、みなさん!

時間は容赦なく過ぎていき、何びともその進行システムをコントロー
ルすることなどできないのである。

科学者が時空について様々な仮説や理論を組み立てて展開してくれは
するが、だからといって実際にタイムマシンのようなものが現実のも
のとして我々の眼前に出現する可能性はゼロに等しいことだと思う。

我々は時の流れに抗うことも先んじることもできない。まあ、仮に人
類に時間のコントロールができるようになったとしても、ロクな使い
方をするとは思えない。それは過去に対しても未来に対しても為され
る越権行為であり侵略行為と言えるだろう。

連続した時間の中から我々人類は逸脱してはならないのだ。……など
という話を書こうと思っていたわけではないが、ふと、時間の流れに
思いを馳せてみたら、こんな文章が湧いて出てきてしまったのだ。

そして一週間もすれば7月7日の七夕である。天の川を挟んだ織姫と
彦星の年に一度という気の遠くなるような出会いを見ることができる
だろうか。いや……それはまた野暮というものであるかもしれない。

【去年の今日】宮話§バイエルン放送響定期演奏会[上]

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