総話§ソルフェージュ能力希望・・・

交響曲やオペラのスコアであるが、それなりの数を持っているのだ。

↓一番最初に買った青いビニール表紙の2冊に挟まれた『春の祭典』
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専門的な音楽教育を受けたことが一度もないので、スコアリーディン
グはもちろん、和声や対位法などなど何もかも無知で未知の領域の存
在なのである。

要するに、流れている音楽を聴きながらスコアの何を見ているのかと
言えば、メロディーラインがどの楽器に受け渡しをされるのかとか、
あとはせいぜい、メロディーを支える低音の動きとかを眺めるという
程度でしかない。

まずもってスコアを一見するだけで、頭の中に音楽が浮かんでくるこ
となどは、あり得ないのである。今さら手遅れだが、ソルフェージュ
の端っこくらいでも会得しておけば、ずいぶんと世界が違ったのでは
ないだろうかと、これに関してはちょっと恨みがましく思うのだ。

ソルフェージュを習得すれば、楽譜に書かれた音符を見て、たちどこ
ろに音を取って音楽することができるのではと、それは持っていない
人間の想像であるのだが。

だから、文字を読み進めるというレベルになど到底及ばない範囲にも
かかわらず、それでもスコアを眺めるというのは、多分に見栄が入り
混じっているということが否定できないのである。

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