節話§鶏始乳~七十二候~大寒

大寒の末候“鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)”である。

去年もこの候を書きながら、何だか意味がわからなかったままで、そ
れは今年も同じことである。書きながら実感が湧いてこないのもまた
七十二候のあれやこれやなのだと割り切りながら一本まとめているわ
けだが、これは特に実感が湧かないままだなあ。

先週の始めに雪が降ったりした一週間は、底冷えのする真冬の日々だ
った。たまたま急性胃腸炎となって日曜から水曜を自宅療養というこ
とになり、病院とそのついでに買い物をという以外は自宅でゆっくり
過ごしたので、外の寒さはほとんど味わうことはなかった。

体調が戻って、先週末の木曜あたりから外出するたびに、切れるよう
な空気の冷たさが身に染みたのだ。東京の我が家でこれほどの寒さは
あまり経験した記憶がなく、まさに大寒にふさわしい日々であると、
妙な感心をしたのである。

この先、インフルエンザも蔓延してくるだろうから健康面でのより一
層の注意が必要になってくる。みなさんも注意しましょう。

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