節話§土脉潤起~七十二候~雨水

雨水の初候“土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)”である。

二十四節季も立春から雨水に移った。その次が啓蟄ということになる
が、ここにきてようやく土の潤いが増してきて、何となく柔らか味を
帯びてきてくれたような気がするのだ。

そんな前段階を経て、啓蟄の折に虫達が土中から這い出してくるとい
う算段なのである。ではあるが、2月下旬に近くなったとはいえど、
実際には凍りつくような地面の様子であるのは、わざわざ触らずとも
わかることである。

さて、春の扉がこじ開けられるのはいつになることだろうか。

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