麥話§クラフトビール・・・地ビール!

ついこの間、会社近くに開店したクラフトビールの店に行ってきた。
どうやら各地の地ビールを数十種ほど入荷して、ずらりと並べたタッ
プ(注ぎ口)からグラスに注いでくれるという趣向である。

クラフトとは“手造り”という意味もあり、文字通りに地ビール中心
での店舗展開ということだ。およそ20年前に始まった日本の地ビール
醸造も、ここ10年ほどの間に落ち着きを見せたようで、当初のような
どこの地ビールを呑んでも金太郎飴という状態ではなくなっているよ
うなのだ。

実際に、年に2、3回出かける日本酒メインの居酒屋に置かれている
南信州ビールのエールはなかなかにあなどれず、惚れ惚れとした出来
と言えるだろう。

という、半分偏見を抱えて開店したての店に足を運んでみた。席につ
いてメニューを眺めると、ヱビス生といったメーカーものも置かれて
いるが、それを注文するほど野暮ではない。1杯目は横浜ビール製の
横浜ラガーを1パイント頼んでみた。

ピルスナー・タイプと謳われているので、ドイツ系好きとして最初に
注文するのはこれでしょうというものである。で、待ち構えるカウン
ターにやってきたのは、ピルスナーとしてはやや濃い目の液体。

グビリと一口流し込むと、これまでに味わったことのない苦味の勝っ
たビールに驚く。やや暴れ気味のホップ遣いという印象もないではな
いが、これまでの自分の頑固な嗜好を考えれば、新たな選択肢である
と考えたほうがよさそうである。

その後、ベアードの西新橋と周山街道ケルシュというエール系を2つ
試したが、自分の好みからはコク不足で不満は残った。店は近いので
この先、他の種類も試しつつ自分の好みを探していきたい。

《ビールのトピックス一覧》

この記事へのコメント

Slow Cafe
2012年03月14日 13:18
癖になるんじゃないですか。いかがわしいのを飲むことが多くなり、間で純ビールなんか飲んだら興奮します。
HIDAMARI
2012年03月18日 06:33
ちょっと気分を変えたいような時、たまーに利用するくらいではないかなという程度で、熱狂的に通うとは思えませんでした。

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