街話§J街通信[79]南海のカレーライス

本を買いに行こうと昼時に靖国通りから一本裏手のすずらん通りを歩
いていたら、キッチン南海に並ぶ列が少なかったので、久々にカレー
ライスを食べてきた。1年半ぶりのことである。

もとより、南海の売りであるカツカレーライスを食べられなくなって
久しく、時にはあの薄っぺらなカツと合わせてカレーを食ってみたい
と思ったりもするが、そんなことをしようものなら、夕飯はおろか、
翌朝まで響くことは必定であろう。

そして、この日はとうとう“ご飯少なめで”という言葉まで添えてし
まった。少なめにと言ったにもかかわらず、眼の前に置かれたカレー
ライスのご飯部分は、こんもりと小高い丘状で、世間で言うところの
“並盛り”レベルとしか見えなかった。

かくして、最後の2口ほどで途中棄権をする羽目になってしまったが
久々の南海カレーは変わらぬB級クォリティを保っていたのである。

なお、1月22日が“カレーの日”であると知ったのは、食べ終わって
からのこと。単なる偶然である。


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