業話§有給休暇は労働者の権利なのです

我が仕事の環境といえば、5月が決算月なので、6月になると新たに
有給休暇がリセットされるのである。

一年の間に使える有給休暇はといえば60日あって、週に一日ずつ取得
してもまだ余るという日数なのだが、5月までの一年の間に取得した
のは12日である。それに5日間の夏季休暇を加えて合計17日を消化し
たのだった。

12日のうちの6日間は35年勤続の有給休暇取得推進で消化し、残りの
6日は年末年始やゴールデンウィークの隙間を埋めるのに使って長め
な休みにすべくの取得というのが、このところの流れとなっている。

そういえば、会社に入って10年ほどは夏休み以外に有給休暇を取った
という記憶がほとんどない。入社一年目の時は、夏休み3日間と、年
末近くに用事があって有休を1日取っただけなのだ。

結婚するまでの4年くらいは毎年そんな感じで、思い出す限りでは、
休まなくてはならないほどの病気になったこともなく、細く長く仕事
をしていたことがよくわかる。

その後も、意識して有休を取ることはそれほど多くはなかった。今の
仕事は、10年前のようにスケジュールがタイトなわけではないので、
休みを予定することも可能だったりするのだが、長年の習い性という
のか、取れば取れるのに妙な逡巡をしちゃうのだ。

そんな有休休暇だが、来年の定年直前はすべて取得して完全消化を目
指すつもりである。定年退職辞令の日まで3か月以上は休みというこ
とになるのだけれど、残務整理&身辺整理という名目で会社に出向く
ことになるだろう……サービス残業ならぬ“サービス休暇”である。

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