旅話§6月の旅~チーズであります!~

[承前]

我々の旅ですっかり恒例になった“チーズ大人買い!”の巻である。

今回買ったのは下のようなもの。

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周りを囲んだ10ピースは、会社同僚へのお土産として買った12か月物
お試しサイズ。帰国した翌日、会社に持って行って手渡ししたのだ。

そして中心の大きな塊は、18か月と12か月の山チーズ、それとハーブ
でくるんで熟成したのと、外側をワインで洗って熟成したワインケー
ゼの4点……たいぶ食べ慣れてきたことから、今回は18か月物をかな
り多めに切ってもらった。合わせて4kgくらいでお値段は60オイロ。

という話をSNSで展開していたところ、オーストリアからドイツへ
戻る前日に、たまたま知り合ったスイス在住の女性のお宅にうかがう
機会があった。オーストリアのチーズ話を聞いたスイス人の夫氏から
“スイスのチーズがうまいのはもちろん知っていますよね!”という
言葉とともに4ピースのアッペンツェラー・チーズまで飛んできた。

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というわけで、合計数キロのチーズを日本に持ち帰ることになったの
である。帰国当日の夜から、晩酌のつまみとしてせっせと食べること
になった。まずはスイスから食べ始めたが、これはおいしい。どこと
なく洗練されていて癖のない味は、日本人好みかもしれない。

下の写真はスイスのチーズとオーストリア山中産ナッツのシュナップ
スを組み合わせた之圖。

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現地から持ち帰れるのは熟成したハードタイプばかりになってしまう
のはしかたのないことである。チーズ屋の棚には出来立てでプルプル
した新鮮な山羊のチーズも売られていて、現地で食べると本当にうま
いのだけれど、プリンを固めにした程度では残念ながら持ち帰ること
はできず、涙を呑むばかりである。

さて、アッペンツェラーも残るは晩酌一回分程度となり、その後は山
チーズが登場してくるのだ。
                            [続く]

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