気話§鷹乃学習~七十二候~小暑

小暑の末候“鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)”である。

京都の祇園祭に後祭(あとのまつり)が半世紀ぶりに復活する。かつて
は前祭と後祭に分かれて山鉾巡行していたのだ。

前祭の山鉾が多く、それに比べて後祭が寂しいとか、2回山鉾巡行を
行うには次第に交通規制が面倒になってきた……という理由でもって
1966年に前祭と後祭を合体させ、7月17日に合同で山鉾巡行を行い、
今に至っているということである。

前と後を合わせたことで、かつてあった祇園祭の本来の形態が失われ
たのは事実であり、再び後祭を復活させたことで、正しい祇園祭が戻
ってきたのだが、そうなるに至った詳しい経緯がよくわかっていなか
ったりするので、少しそのあたりを調べなくてはならない。

最後に祇園祭を観たのは、もう四半世紀近く前のこと。夜になっても
蒸し暑い山鉾町をひやかしながら、雑踏の中をホテルに戻ったことを
思い出す。

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