週話§土曜日乗~新国でパルジファル~

日本ではワーグナーの舞台上演を観る機会が極めて少ないとは何度も
何度も書いていること。

年に一度は舞台上演をと思っているが、去年は東京・春・音楽祭の『ニ
ュルンベルクのマイスタージンガー』を聴きはしたものの、演奏会形
式だったので、舞台上演を“観た”という印象はない。まあ、なまじ
な演出だったらないほうがましだという人も少なくはないが、そうは
いっても舞台上演が観たいほうではある。

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で、新国立劇場の『パルジファル』である。1997年の柿落としをして
以来、17年かかってワーグナーの主要10作品すべてが舞台にかかった
ことになる……もっと早くできなかったものかと言いたくはなるが。

指揮は新国の芸術監督に就任した飯守泰次郎、演出はハリ・クプファ
ーである。歌手の中ではグルネマンツを歌うサー・ジョン・トムリン
ソンとクンドリーのエヴェリン・ヘルリツィウスが楽しみなのだ。

開演14時で40分と35分の休憩を挟み、終演は19時40分頃の予定。

感想は週明けから少しずつ。

《憬話§我々の“バイロイト音楽祭”2008.08》

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