気話§霜始降~七十二候~霜降

霜降の初候“霜始降(しもはじめてふる)”である。

寒い!という言葉を、この秋になって初めて使ったのは昨日のこと。
真夜中に19.4度という最高気温を記録した後、気温はどんどん低下の
一途をたどり、正午の大手町は15.5度。

しかも外は暗く、一日中冷たい小糠雨が降り続いたのだ。俳句をひね
り出すのに、ちょっと大げさながら“氷雨”を使ってみようと思った
ら、何と夏の季語なのだ。知ってよかった……知らないで使ったら、
どこからか指摘されかねない。

かようにして、世の中は知らないことだらけなのである。

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