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zoom RSS 舞話§ベジャール・第九交響曲・東京バレエ

<<   作成日時 : 2014/11/12 00:00   >>

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ラグビーのテストマッチから一転して、モーリス・ベジャールがベー
トーヴェンの交響曲第9番に振り付けた舞台をNHKホールで観た。
出演者は以下の通りだが、より詳細な出演者は、このリンクを参照。

音楽:ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン

テキスト:フリードリヒ・ニーチェ

オリジナル美術・衣裳:ジョエル・ルスタン、ロジェ・ベルナール 
照明:ドミニク・ロマン
衣裳制作:アンリ・ダヴィラ

指揮:ズービン・メータ
演奏:イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
出演:東京バレエ団、モーリス・ベジャール・バレエ団
アフリカン・ダンサー(特別参加)

ソプラノ:クリスティン・ルイス  
メゾ・ソプラノ:藤村実穂子
テノール:福井敬 
バス:アレクサンダー・ヴィノグラードフ

合唱指揮:栗山文昭 
合唱:栗友会合唱団

フリードリヒ・ニーチェのテキスト朗読:ジル・ロマン
パーカッション:J.B.メイヤー、ティエリー・ホクシュタッター

もう10年以上前にパリ・オペラ座バレエ団が踊るのをNHKホールで
観たのだが、今回改めて観たら、見事に覚えていないことがわかった
のだが、とにもかくにも全体が壮大な造りになっていて、あれこれと
観てとれるほど単純なバレエではなかったのだ。

ただ、第2楽章の振り付けは印象的だったので、ああそうだったと、
すぐに入り込めた。そもそも前回も、冒頭にニーチェのテキストを、
2人のパーカッショニストを従えて朗読したのかすら覚えていないの
だから、いやはやである。

今回観た席は2階左の一番端。ただし、合唱団とオーケストラが舞台
奥に配置されているので、ダンサー達が踊るステージはかなり1階席
に向かって張り出していたので、かなり近くに見えたのは迫力満点。
振り付けの妙というか、我々のほうに向かってダンサーが踊ってくる
ことが顕著だったりしたのは得難い経験と言えるだろう。

振り付け自体は、ベートーヴェンの音楽に丁寧に添っていて、奇を衒
うものではないのだが、やはりというか今回も全体を見通すまでには
至らないままに終わってしまった。

なお、ズビン・メータが指揮したイスラエル・フィルの演奏は凡庸。
というのはダンスに合わせるために、テンポの揺れや細かいニュアン
スは犠牲にされていたということである。

オケや歌手、合唱団が舞台奥に配置されたこともあって、電気的に音
量を増やしていたので、表面がのっぺりとした仕上がりのベートーヴ
ェンになってしまっていた。そうなると、わざわざイスラエル・フィ
ルを使う意味があったのかと思うが、そこが“祝祭的”ということな
のかどうか。

追記:我々の席の眼の上に張り出したバルコニーボックスに音響調整
卓が置かれてコントロールされていたのである。

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