気話§橘始黄~七十二候~小雪

小雪の末候“橘始黄(たちばなはじめてきばむ)”である。

最後の一か月、その初日は冷たい雨に始まった。昼前には上がるとい
う予報だったが、ぐずぐずと、ほぼ午前中一杯降り続いてしまった。

さらに予想は、20度近くまで気温が上昇するという御託宣だったが、
15度ちょっとに留まったのである。

どうもこのところ、気象庁が発表する予報が狂い気味と感じられてな
らない。先週あたりだが、朝起きると道路が濡れていた日が3日ほど
あった。夜のうちに降ったようなのだが、雨が降るという予報などは
なかったのだ。

だから、先週の何日かは何となく湿気がちで、同居人にとっては洗濯
物がなかなか乾いてくれないという直接的な影響があったりした。

この先、太平洋側の気候は、どんどん乾燥へと向かっていくことにな
るのだから、湿気は歓迎するのがむしろ吉なのかもしれないけれど、
そこはほどほどにしてくれればありがたいというのが人情なのだ。

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