ひだまりのお話

アクセスカウンタ

zoom RSS 豊話§リブロ池袋の閉店

<<   作成日時 : 2015/03/09 00:01   >>

トラックバック 0 / コメント 0

40年前、まだまだ堤清二が西武百貨店やパルコのプロデュースに意気
軒昂だった頃、リブロ池袋は“リブロ西武”という名称の書店スペー
スであった。そんなリブロが閉店するというニュースを目にした。

リブロ西武は、池袋西武の最上階一つ下のフロアに展開されていて、
書店としてはごく普通の品揃えではあったのだけれど、書店の1フロ
ア下にあったカルチャースペースとともに、堤カルチャーの大きな要
素を形作っていたのである。

それで、どうしてそんな様子をブログに書けるのかといえば、大学3
年、4年と、リブロ西武の奥にあって明るいガラス張りだった喫茶店
“カフェ・フィガロ”でギャルソンのアルバイトをしていたのだ。

堤清二がカフェに来ることはなかったけれど、カフェの厨房奥の先に
は従業員通路と階段があり、秘書を従えた堤が、階段を駆け下りたり
駆け上がったりという姿を何度か見たことがある。

カフェに来るのはもっぱら、堤清二が引っ張ってきたアート系のスタ
ッフ達で、フランス語の本を手に(本当よ)エスプレッソを飲んでいる
姿は、バイトの学生から見てもスノッブそのものだったのである。

そんな“おフランス風カフェ”でアルバイトをしていたおかげで、エ
スプレッソ・マシーンの動かし方は一通り覚えたし、開店前の仕込み
でレモンを薄くスライスしたり、生クリームを泡立てたりと、そんな
程度のことはあっという間に覚えて、楽しく働くことができたのだ。

《コーヒーのトピックス一覧》

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
     
豊話§リブロ池袋の閉店 ひだまりのお話/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる