壽話§結婚34周年でござる (`・ω・´)ノ
会社生活は37年半で終わったが、我々の結婚生活はまだまだ続いてい
く。そうして34年が経過し、さらにその先を目指していくのである。
60年も生きてくると、人間の縁(えにし)の不思議さをことあるごとに
感じるのだけれど、最大の不思議は同居人との結婚である。同居人と
結婚していなかったら、おそらくはこれほど豊かな縁に囲まれた生活
を送ってはいなかっただろう。
そうした蓄積が人生を豊かに形づくっているのだと、今さらながらに
気づくわけだが、その中心にいるのが同居人ということなのである。
結婚して最初の15年くらいの生活は、我が身が――あちこちで書いた
ことだが――午前様や朝帰りが常態のような会社仕事の日々で、実は
それこそどうやって生活していたのだろうと思い出せないくらいに、
不規則かつ不健康な年月を過ごしていたのだ。
それを何とかやり抜けたのは、自分自身が健康体だったということも
あるだろうけれど、同居人との生活を築いていくというモチベーショ
ンが一番に大きかったことだと思う。
とにもかくにも定年退職して、夫婦二人の生活が始まった。いわゆる
第二のスタートというものだが、この先の生活をいかに健康で豊かに
営んでいくか……そして“人生の五分の四”が始まった。改めて……
感謝
《私事のトピックス一覧》
く。そうして34年が経過し、さらにその先を目指していくのである。
60年も生きてくると、人間の縁(えにし)の不思議さをことあるごとに
感じるのだけれど、最大の不思議は同居人との結婚である。同居人と
結婚していなかったら、おそらくはこれほど豊かな縁に囲まれた生活
を送ってはいなかっただろう。
そうした蓄積が人生を豊かに形づくっているのだと、今さらながらに
気づくわけだが、その中心にいるのが同居人ということなのである。
結婚して最初の15年くらいの生活は、我が身が――あちこちで書いた
ことだが――午前様や朝帰りが常態のような会社仕事の日々で、実は
それこそどうやって生活していたのだろうと思い出せないくらいに、
不規則かつ不健康な年月を過ごしていたのだ。
それを何とかやり抜けたのは、自分自身が健康体だったということも
あるだろうけれど、同居人との生活を築いていくというモチベーショ
ンが一番に大きかったことだと思う。
とにもかくにも定年退職して、夫婦二人の生活が始まった。いわゆる
第二のスタートというものだが、この先の生活をいかに健康で豊かに
営んでいくか……そして“人生の五分の四”が始まった。改めて……
感謝
《私事のトピックス一覧》
この記事へのコメント