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zoom RSS 移話§蚕起食桑〜七十二候〜小満

<<   作成日時 : 2016/05/20 00:01   >>

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小満の初候“蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)”である。

時節柄と関係があるかどうか、詳しい理由はわからないが、我が家の
周辺に冬の間はびこっていたカラスの姿をあまり見かけなくなった。

多い時は目に見える範囲で20羽くらいが、電線や建物の屋上にいて、
それらが時折地上に降りては餌を漁っていたのだ。それが、桜の季節
到来とともに姿が減っていったのである。

その間の“カラスの事情”はわからない……カラスの勝手でしょ!

20羽くらいいた時は、表に出るのも何となく気になる存在だったのだ
けれど、いなくなればなったで、彼らはどこに行ってしまったのだろ
うと考えてしまうのである。

もっとも我々の住んでいる場所にカラスの棲み家があるわけではなさ
そうで、どこか別の場所に営巣しているのは間違いなさそう。それで
餌場として冬の間に足しげく通ってきていたということだろう。

画像

それはそれとして何とかならないかというのが上の写真である。電線
の被覆が剥けているのはカラスが突っついた痕で、部屋の窓から彼ら
の所業がよく見えていたのである。このままついばんでいって、金属
部分が露出するまでになるのはまずいと思うのだが大丈夫だろうか。

かくして消えたカラスが秋頃に戻ってくるものかどうか……それは、
神の味噌汁もとい、神のみぞ知るでありましょう。

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