移話§水始涸~七十二候~秋分

秋分の末候“水始涸(みずはじめてかる)”である。

長雨がようやく終息したところで9月が終わり、10月へと暦が変わり
ながら、思い出したように残暑がぶり返してきた。

もちろん、半袖で過ごす毎日だから、これもまた例年通りに10月半ば
までは半袖中心の生活が続くのである。そして衣替えの時期はいつも
混沌とすると相場は決まっている。

それにしても蒸し暑い……長雨のおかげで、空気も地面もたっぷりと
水分を含んでいて、いつまでもジメジメ感が続いているようだ。

そういえば九月場所に行った時、結びの一番が終わって国技館を出る
時に櫓から聞こえてきた“はね太鼓”が湿っているような音色だった
が、あの太鼓は櫓の上に置きっぱなしなのだろうか。そうだとすれば
湿った音になるのも無理はないと思った。

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