甘話§あんパンもぐもぐ

4月4日は“あんパンの日”なのだそうである……由来はこちらに。
木村屋總本店の創業者である安兵衛と息子によって考案されたあんパ
ンは、疑いもなく菓子パンの元祖でもある。

というわけで、特にノスタルジーを感じるとかいうわけではないが、
歌舞伎見物で銀座に出た時には、木村屋總本店で昔ながらの桜漬けの
“こしあんパン”を買う機会が増えたようだ。粒あんも嫌いではない
けれど、ここはやはりこしあんを選んでしまう。

大人になったからなのか、子供の頃は――木村屋のではないが――顔
の大きさくらいのあんパンだったのが、ほんの2口くらいで食べられ
る、品のいい和生菓子くらいの大きさになってしまっているような気
がしないでもない。

とはいえ、朝食のトースト代わりに食べる時もあって、それはそれで
糖分満載だから、起き抜けの食事としてはさほど悪いものではない。
それにバナナミルクとコーヒーを飲むから、老人の食事としては十分
であろう。

小さいとは書いたけれど、ちょっとした間に合わせでパクつくのだっ
たら一時的な繋ぎとして“虫養い”にもなってくれるサイズなのだと
気がついた。

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