祀話§樹林型合葬埋蔵施設~小平霊園~

10日ほど前、思い立って同居人と一緒に小平霊園に行ってきた。多摩
モノレールと西武拝島線を乗り継ぎ、それだけで約一時間。我が家か
らだと1時間半近い行程というところ。

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2年前に当選した、生前応募の樹林型合葬埋蔵施設がどんなものかを
見ておきたかったからである……死ぬ前に見ておかないと、どんなも
のかわからないではないかということである。

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正門を入ってすぐ、管理事務所の先を入ったところに埋蔵施設の区画
があった。上の写真がその案内図。

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航空写真で見るとこんな感じで、右が樹木型、左が我々の入る樹林型
で、それが下の写真である。正面に献花台、下に四角い穴が見えるの
は線香を置くようになっている。

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というわけで、終の栖はこういうところだった。背後には西武新宿線
が走っているから、俗っぽさも残っているのが好ましいではないか。

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遺骨は粉状に砕いて渡すことが条件で、霊園ではそれを施設敷地内の
地下にあるカロート(唐櫃)に収めれば万事完了ということのようだ。

そんな一部始終を死んだ人間は見ることはできず、死んだ後のことは
残された人間にお願いするばかりである。

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