懐話§同窓会とか同期会

前のエントリーに続いて記憶にまつわるお話である。

齢も六十を越えると、過去に思いを馳せることが多くなっていくよう
で、中学や高校の同級生、さらには会社同期の連中との交流が増えて
きた。

つい先月も会社同期10人ほどの呑み会に出てきたし、夏の頃には高校
時代の同級生と会食したのだ。そんな時の会話は、さすがに老境の身
のゆえか、健康にまつわるあれこれ話の比率が増えてきてしまったの
はご愛嬌である。

そしておもしろいと感じるのは、そんな彼ら彼女らとの会話の口調が
中学同級生であれば中学の、高校であれば高校の、会社同期とは入社
当時と同じ雰囲気の口調で会話が繰り広げられるということなのだ。

先祖返りというのは大げさであるにしても、それぞれの時代に刻まれ
た形が、時の隔たりとは別次元で存在しているということだろうか。

まあ、今の自分の口調と、かつての自分の口調がどれほど違ってきて
いるものかとは思うけれど、そんな話し方が一つの共通認識としての
仲間意識を醸成しているのだろうということは確かであるようだが。

《老化のトピックス一覧》

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