継話§天地始粛~七十二候~処暑

処暑の次候“天地始粛(てんちはじめてさむし)”である。

残暑と呼ばれながら、暑さはなお真夏日と猛暑日を繰り返している。

桜の葉はすっかりくたびれて“病葉”とやってきているだろうとは、
アルプスの端っこから遠く我が家周りを想像してのことだけれど。

天と大地が粛然としてあっても、その間をちょこまかうろちょろして
いる我々人類は“ちんけ”な存在でしかない。今の気候に抗うことな
どは不可能である……もっとも、このような気象状況を生み出してし
まった責任は人間の側にあるということは否定できない。

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