熟話§近頃の眠り方

六十代に入ったくらいのタイミングだったものか、はっきりした記憶
はないのだが、うつ伏せで寝るようになっていた。

元々は右を下にして寝ることが多かったのだが、気がついたらうつ伏
せで寝ることを選んでいたようだ。うつ伏せとは言っても、もちろん
顔を枕と対峙させる訳ではなく、随時右を向いたり左を向いたりして
いる。

右を下にしている時は、右手を体の横に置いて、左手は顔の下まで上
げている。左の時はその逆。

その態勢だと寝付きやすく、こいつが“型”となって以降は、仰向け
のままだと寝付きにくいので、横になるとすぐにどちらかに体を回し
てうつ伏せ寝の態勢を取るのだ。

横向きでも寝付くことはできるが、右下か左下のうつ伏せになると、
効率よく眠ることができそうなのである。

たぶん、それほど寝相がいいほうではないと思うが、できれば殊勝に
おとなしく眠れるなら、それに越したことはない。

かくして、自らの眠り方は、様々なポーズで推移してきたようだ。ち
なみに、枕は夫婦して低めのタイプを愛用していて、ここ10年は海外
旅行でも活躍しているのは既に何度か書いていることである。

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