拉話§たまにはカップ麺

気がつけば、カップ麵が袋麵の倍以上に達していた。我が家では袋麵
もカップ麵も、日常ほとんど口にすることはない。

袋麵といえば、讃岐うどんの生麵のやつを常備しているくらいで、ラ
ーメンが食べたい時は、同じ袋麵でもマーケットの冷蔵ショーケース
に置かれている生麵を食べることにしている。まあ袋麵だと言うなら
それはあるのだけれど。

それでも自宅でカップ麵を食べることは――ひょっとしたら――10年
このかたなかったことに思い至った。

そうして久々にカップラーメンを自宅で食べたのは、カップ麵と袋麵
の統計を見た2月半ばのことで、報道を眺めていたら、夫婦して食べ
たくなってしまい、同居人は佐野風ラーメンを、夫が買ったのは……

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……これだった。

麵は生、モヤシも生。それに“かやく”として乾燥キャベツなどなど
が入っていて、カップラーメンにしては作り方が少し面倒な印象では
ある。

そして実食すれば、これが“普通に”うまい。カップラーメンから遠
ざかっていた間に、日本のカップ麵は驚くべき進化を遂げていたよう
だ。

買った店は、少し大きめのコンビニで、カップ麵のコーナーには、お
びただしい種類のカップ麵が並んでいて驚かされたが、そんなことに
も気がつかない……かくも長き不在だったのである。

ちなみに、海外旅行先のスーパーマーケットで現地生産のカップ麵を
見つけて買うことは毎度のことなのだが。

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