逍話§尾瀬初秋2019~龍宮小屋の一夜~

[承前]
↓少しずつ少しずつ山小屋が近づくうれしさよ
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龍宮小屋に泊まるのは、去年7月、今年5月に続いて3度目である。
正面から見る“差しかけ屋根”の小ぢんまりとした小屋の佇まいは、
のんびり2泊か3泊くらい滞在してみたいと思わせる。鳩待峠からの
所要時間は2時間40分ほどだった。
↓玄関を入った左に帳場が。そして磨きこまれた床が眼を惹く
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帳場でチェックインし、一泊二食9000円也を前払い。2階の部屋に荷
物を置いたら再び玄関に戻って、15時のビールぐびぐび!タイムであ
る。もちろん持参の乾きものおつまみも忘れない。なお、尾瀬におい
てビールは“泡の岩清水”という別名で呼ばれているのだ(嘘
↓泡の岩清水ぐびぐび!
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泡の岩清水で人心地ついたタイミングで16時からの入浴時間である。
遠慮なく一番風呂に浸かる。やや熱めの湯だが、それがまた気持ちよ
く疲れが取れてくれる。この日は晴れて暑かったので、ひときわ風呂
に浸かるのがありがたかった。
↓至仏山を遠く望む食堂での夕食。ビールうまうま!
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風呂上がり、標高1400mの高原の風が心地よくすっかり汗もひいて、
17時半からの夕食が待ち遠しい。もちろん、さらなる水分補給も怠り
なく……日頃は好き嫌いの多い困り者だが、きちんと残さず食べたの
である。ごちそうさま!
↓束の間の夕焼け
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夕食後は、小屋の周りをぶらついたりして消灯までを過ごそうとした
が、何となく疲れていたようで21時前には部屋に戻っておやすみ。
↓この日は昼頃から雨の予報。12時前には長蔵小屋に着きたい
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翌朝も5時過ぎにはぱっちり目が覚めて、朝の中田代を軽く撮影し、
6時からの朝食に備える。
↓大事なエネルギー源なので、朝食はしっかりおいしく
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この日は下田代から段小屋坂のだらだら道を尾瀬沼に向かって、長蔵
小屋へ、のんびり4時間の歩程である。支度を済ませて朝のコーヒー
をいただき、7時半過ぎに出立。龍宮小屋を後にしたのだった。
                            [続く]

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