営話§日々の雑用あれこれ~銀行編~

定年退職以降、もっぱら我が家における渉外担当となった。

歩いてすぐのスーパーマーケットでの買い物に始まって、食パンの店
まで買いに行ったり、それから銀行や役所での書類調達といったとこ
ろである。

銀行での作業が色々と手間であるとは退職してしみじみと感じること
だが、そういえば宮仕えしていた頃は、会社近くに日常使いの銀行が
あったので、記帳することに始まって預金の出し入れなどのメンテを
簡単にすることができた。

ところが定年後は、銀行が最寄り駅近くまで行かなければならずで、
それがゆえに行くと決めて動く必要がある。

なぜそれほど気にかけなくてはならないのかといえば、引き落としさ
れる諸々の中に、一度でも滞納したら資格を失うと固く念押しされて
いる健康保険組合への支払いがあるからなのだ。

だからこればかりは、きちんと管理して、引き落とし日に残高不足が
生じることのないように口座をコントロールしてやる必要がある。

とにもかくにも、引き落とし日が近くなったら銀行に出向いて残高を
チェックして、不足が生じそうだったら別口座から振り替えるなどの
作業をせねばならない。

気が向けば昼食を食べに行きがてら、ちょいと銀行に寄って記帳など
できた宮仕え時代は、楽なことだったとしみじみ思い返すのである。

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