恵話§ヱビスバー探訪之記

日曜日の歌舞伎座がはねたのが16時過ぎ。デパ地下で食料品を少しば
かり買ったり、ミキモトの6階で展示中の“ロシアバレエ”を眺めた
りしたところで歩行者天国も終了。

暮れなずんだ銀座を少しばかり時間を稼ぎつつ、ただ単に冷かすだけ
の散歩をして18時前に、開店して間のない“ヱビスバー”に赴いた。
場所はコリドー街も端っこ新橋に近いところで、確かに銀座の中央部
からは離れていて、それがハンディと言えなくもない。

店の設えはまあまあというところ。キリンシティが照明を落とし気味
とは違って明るめでやや開放的に思われる。残念なのは、分煙がなさ
れていないということ。今時の新しい店であるならば、そのあたりの
気配りは“マスト!”であるはずなのに、何とも不思議な鈍感さでは
ないか。それに店内を見回したところ、10組ほどいた客で煙草を喫っ
ていたのは2人か3人程度。だからなおさらのこと分煙をするべき。

注文したのは一貫して“ヱビス・ザ・ホップ”で、この生はうまい。
我が家で呑むザ・ホップは、苦味が鋭角的であったのだが店で呑む生
は強い苦味がソフィスティケートされているようで、呑んでいて実に
心地よいのである。

注文して出てきた料理は、全般どれも量が少なめで我々としてはあり
がたいが、それにしては単価が高いのである。特に京漬物の盛り合せ
など“えっ、これで??”で600円近かったりして。年寄りにして
もう少し量があってもよかろうとは思った。なので、若者にとっては
けっこう高くつく店になりそうな予感。

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