継話§竹笋生~七十二候~立夏

立夏の末候“竹笋生(たけのこしょうず)”である。

立夏も既に末候。もちろん、とっくに夏である。

それにしても5月半ばで“竹笋生”とは、この時節に関して明らかに
時期が一か月以上ずれているようではないか。

太陽暦になって、若竹の旬は4月頃であるのは言うまでもなく、5月
には、ずいぶんと大きく育ってしまっている。

食べ物の味などろくにわからない不調法者なので、旬の筍をあっさり
味付けした若竹煮など、そのもののよさを感じ取ることができない。

要するに味覚がお子様のまま留まってしまっていて、成長の跡が何も
見えない……そして、まんま天国に旅立ってしまうのは間違いない。

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