テーマ:時間

変話§朔風払葉~七十二候~小雪

小雪の次候“朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)”である。 あっという間の11月だったような気がしてならない。しつこく繰り返 しているようだが、定年退職このかた、時間の進み方が異様なほどに 速度を増しているように感じる。 一年前は山形交響楽団のハイドン『天地創造』を聴きに行ったのが、 それがつい2、3週間前だったかのよう…
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欧話§ヨーロッパがサマータイムを廃止

EUが2021年にサマータイムの廃止を決定した。2021年からの実施と なる。 主な旅行先であるドイツやオーストリアだと、冬時間における日本と の差は8時間で、夏時間は7時間というものだが、どの時間帯を採用 するかは、それぞれの国に任されるようだ。 このところ年に一度の旅行は、6月か8、9月だから夏時間の時期と なっ…
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週話§土曜諸相~3月もあっという間に~

時の流れに抗う試みは愚行でしかないとは思っていても、もう少しは ゆっくりと移ろっていってくれてもいいではないかと、繰り言の一つ も言いたくなるくらいに時間が過ぎ去っていく。 ついこの間3月になったと思っていたら、あと一週間で弥生三月も終 わりになってしまう。 気温が徐々に上がり、日が暮れる時間も遅くなって、何やら世間が…
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週話§土曜諸相~1月最終土曜日~

あっという間に新しい年の最初の月が終わりを迎えようとしている。 リヒャルト・シュトラウスのオペラ『ばらの騎士』の主人公である元 帥夫人が、夜中に目覚めて屋敷中の時計という時計を止めてしまうと 述懐する場面があって、それはもう大多数の人間が、時が止められる ものであったら止めてしまいたいと思う瞬間があるのは間違いない。 …
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週話§土曜消息~六月さようなら~

月めくりの卓上カレンダーの半分が終わる……こんなにも早く半年が 過ぎるとは思ってもみなかった。 人生の四分の三――たぶん――が過ぎているに違いない我が身にして みれば、時の流れの速さをどう捉えたらいいのか悩ましいところだ。 残り少ないことはわかっているので、後はその残った時間を、どんな 風に心置きなく過ごすことができる…
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睦話§一月あっけなく終わる

子供の頃の時間の進み方、長じて成人した頃の進み方、そして還暦を 過ぎ、時間の進み方は明らかに今のほうが早い。定年退職このかた、 その速度はさらに増したと感じる。 秒が測れるタイマーを眺めていると、一秒一秒の進む速度がひょっと したら早まっているんじゃないのとすら勘繰りたくもなってしまう。 ……おかげで、もう1月が終わってし…
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週話§日曜片々~いつ頃から気づくように~

特に、日没時刻が早くなったり遅くなったりということを強く意識す るようになったのはいつのことだったか、ちょっと思い出せない。 小学生の頃は世の中身の回りに注意を払うことなどなかったからまだ しも、中学校あたりでも意識した記憶がない……放課後のクラブ活動 を校庭でやっていたから、太陽が早く沈むようになったとか気づきそ うなも…
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週話§土曜片々~そして月末~

11月最終土曜日となって、今週の金曜日は暦が12月へと変わる。 今年ももう一か月余りかと思うと、思わず自分の年齢について改めて 思いいたすことになってしまう。12月を過ごし、年が明ければ64歳を 数えることになるのも遠くはない。 あたりまえながら、時間が逆戻りすることなどはあり得ず、前へ前へ 淡々と進んでいくだけのこと…
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週話§土曜些事~大晦日である~

気がつけば大晦日……本当に時の過ぎゆくスピードが速いなあとは、 まじめな話である。 先週金曜日にちらっと見た“時間”についての海外ドキュメンタリー の中で、10歳の子供と60歳の人間とでは時間の速度がおよそ5割増し 速いのだと言っていた。詳細は理解できないけれど、ここまで生きて きた実感としては納得できてしまう。 そ…
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